SHOWROOM PROJECT - ショールームプロジェクト -

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4月に事務所もリニューアルオープンすることになりました。

皆さまとの出会いの場となる、この場所のスタートをご覧ください。

建築中レポート

1. 2021年02月08日
「PROJECT スタート !!①」

「PROJECT スタート !!①」


リノベーション工事スタート前の様子です。
半年前の事ですが懐かしい・・・・。

ここからがらっと雰囲気を変える為に一致団結して取り組みました。

2. 2021年02月08日
「PROJECT スタート !!②」

「PROJECT スタート !!②」

 
完成予想のパースです。
新築と違って中々完成形をイメージするのは難しく果たしてこのパースのように
出来るか?少し不安な中でのスタートでした。

3. 2021年02月08日
「PROJECT スタート !!③」

「PROJECT スタート !!③」


既に完成したスタジオ工事の様子を紹介します。
OB施主様や昨年来社されたお客様には初お目見えかと思います。

リノベーション工事ならではの苦労やこだわりポイントを写真で詳しくご紹介します。
お楽しみに!!

4. 2021年02月08日
「引越と解体①」

「引越と解体①」


引っ越し作業と解体作業の様子です。
何度か改修を繰り返している名残も見えます。

5. 2021年02月08日
「引越と解体②」

「引越と解体②」


見慣れた場所の解体は少し寂しいですね。
リフォーム工事の時は、皆さんこんな気持ちでしょうか?

レンガ調のタイルを剥がす作業ですがこれが大変!!
接着剤でがっちり貼っているので、ひとつずつ攻略していきます。
隣は別部門の事務所で騒音にも注意しながらの作業が続きます。

6. 2021年02月08日
「引越と解体③」

「引越と解体③」

 
全員集合で作業です。
電気屋さんも入ってきて生かすべき配線、不要な配線を完成図を元に判断していきます。
リノベーションではコンセントや照明の位置はこの時点で決まっている方が作業がスムーズです。

7. 2021年02月08日
「引越と解体④」

「引越と解体④」

 
まだまだ勉強中です。
解体作業も立派な研修です。
道具の使い方は勿論解体後も材料を有効に使えるようにばらしていくのは技術が必要。
緊張感をもって作業を進めます。

8. 2021年02月09日
「工事が始まりました①」

「工事が始まりました①」


まず乱尺(様々な長さのフロアーが一つの梱包に入っています)のフロアーを長さ別に仕分けします。
【参考】無垢フローリング 張り方バリエーション
引用元:株式会社マルホン「木材ドットコム」

9. 2021年02月09日
「工事が始まりました②」

「工事が始まりました②」


次に仮並べをして仕上がりが美しく見えるようにルールを決めて配置、仕上がりを予想します。
ブルーシートが見えるところは最後にタイルを施工します。

10. 2021年02月09日
「工事が始まりました③」

「工事が始まりました③」


フローリングの右側に見える木材は定規の役割をしています。
美しくまっすぐに貼る為です。
また画面右から貼る訳はタイルとの境に半端なサイズが入らないようにする為です。
仕上りを綺麗にする為に様々な事を想定して工事を進めます。

11. 2021年02月09日
「工事が始まりました④」

「工事が始まりました④」


ここからは仮並べをしたフロアーを貼る作業、フロアー裏にボンドを付けてフロアーステープルで長辺、短辺ともに留めていきます。

ボンドが効いていなかったり逆に付けすぎても床なりの原因になります。

地味な作業ですが長く使う物、丁寧な仕事が求められます。

12. 2021年02月16日
「下地工事①」

「下地工事①」


下地工事が着々と進んでいます。
リノベーション工事は新築のように基準となる柱や間柱がないので、意外に施工は難しいです。
天井野縁も梁がないので、梁の代わりになる下地を組んでそこに野縁を施工していきます。

13. 2021年02月16日
「ショールームの全体像」

「ショールームの全体像」

 
ショールームの全体像です!

14. 2021年02月22日
「ウエスタンレッドシダー」

「ウエスタンレッドシダー」


ウエルカムボードやキッズスペースに使うレッドシダーです。
今回はチャネルオリジナルさんの『ウエスタンレッドシダー パネリング クリアグレード無塗装』を採用。
日本では米杉と表現される事が多い材料です。
全面に使うとまとまりがなくなりますが、ポイントで使う事でバランスの取れた締まった空間になります。
モデルハウスでも一部採用しますのでお楽しみに!

15. 2021年02月22日
「受付カウンター下地工事」

「受付カウンター下地工事」


受付カウンターの下地が完成しました。
背景に見える壁にはパテ処理(クロスや塗装の凹凸が出ないようにビスや継ぎ目を埋める処理)が見えます。
工程が複雑に絡み合っている事から、様々な工事を同時進行しています。
なかなか慌ただしい工事でした。

16. 2021年02月22日
「キッズルーム」

「キッズルーム」


キッズルームのスペースを施工しています。
ここは住宅の小上がり和室を作る手法とほぼ同じです。
徐々に全体像が見えてきます。

17. 2021年02月24日
「アウトセット建具」

「アウトセット建具」


大工さんのちょっとした遊び心です。
入口にアウトセット建具を合板と野縁で作りました。
工事期間中だけですがこれで廊下にホコリが飛散するのを防ぎます。

18. 2021年02月24日
「大工の仕事」

「大工の仕事」


大工さん曰く、これが大工の仕事!だそうです・・・。
ちなみにアウトセット建具とは、下記を読んで下さい。

アウトセット引戸と上吊引戸の違い
【参考】LIXIL Link to Good Living

ちなみに通常の建具だと引き込む側の壁は薄壁になってしまいますが
アウトセットだと構造壁面に上レールをつけるので筋交いも入る耐力壁になります。

DEAL STUDIOのこだわり?です(^^)/

言葉では説明が難しいので是非構造見学会にお越し下さい!!

19. 2021年02月24日
「塗装下地とパテ処理」

「塗装下地とパテ処理」


相原塗装の社長自ら塗装下地のファイバーテープとパテ処理をやってくれています。

ファイバーテープの使い方 ペイントシティーコム
【参考】 Paint-city 日置敏博 

この処理を丁寧にやらないと塗装やクロスを施工した時に下地の凹凸が表面に出てきます。
美しい仕上がりの為に重要な工程です。

20. 2021年08月30日

「DEAL STUDIOショールームVTR」


こちらの現場レポートでは、まだ追いついておりませんが、現在SHOWROOMは完成しております。

【洗練されたデザインと上質な素材感、快適性能の理由がわかるショールームへぜひ!】

DEAL STUDIOでは、優れた耐震性を実現する工法や快適な室内環境をつくり、省エネにも貢献するソーラーサーキット工法を採用。
デザイン性を追求しながら、安全で安心、心地よい暮らしを叶える家を提供します。
おしゃれなインテリアと素材感を体感できるショールームへ、お気軽にお越しください。
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