構造
構造材メーカーとしての高い基準
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自社製造工場
Togane-shi,Chiba
先進の木材加工機による高精度な加工と
接合部材の取付までを自社工場で内製化しています。
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強固に木材をつなぐ金物接合
Stroog(ストローグ) HSS
DEAL STUDIOの住宅の構造(住宅の骨組み)は
十分に乾燥させ含水率・強度が規格化された木材と
金物接合の組み合わせです。
一般的な在来工法では木材と木材で接合するため、
噛み合わせる部分の欠損が大きく、
木材の加工精度にも大きく左右されます。
通し柱部の欠損比較(柱の接合部断面)
左:一般的な在来工法 右:Stroog(ストローグ)HSS
画像右側のStroogは断面イメージの通り、
欠損はボルト穴部程度に抑えられます。
木材との隙間が少ないホゾ形状部
梁にかかる荷重を効率良く柱に伝達します。
この特殊形状の働きにより、在来工法との比較で
最大耐力で約1.5倍の強度を有します。
LOCATION : Matsudo-shi,Chiba
物件毎の品質と強度を
できる限り均一にするため
金物工法HSSを採用しています。
地震から命を守る最高基準
耐震等級1に対し、1.5倍の力に耐える等級3を標準に。
ご家族の命と家という大切な資産を守るため、
最高の耐震性能をご提案しています。
耐震等級1は最低限の基準
耐震等級は1〜3の3段階の基準が設けられています。
耐震等級1は震度6強〜7程度の地震を受けても
倒壊しないという建築基準法の基準を満たす等級です。
しかし繰り返し連続して起こる大地震に対して
耐えうるという明記はなく、過去の大地震の結果からも
備えとしてはもっと高強度であるべきだと考えます。
耐震等級3で家という資産も守る
大地震の際には必ずと言っていいほど
余震(よしん)があります。
2016年の熊本地震では2回の震度7の後
震度6以上の余震が5回続きました。
調査結果から耐震等級2以下の建物では
高い確率で損傷や倒壊に至る住宅もある中で
耐震等級3の住宅では倒壊はなく
また90%以上が無被害であったことが確認されました。
※日本建築学会及び関係各大学等による熊本地震被害調査結果より
倒壊しないことはもちろんのこと
損傷を最小限に抑える設計にすることは
ご家族の命と資産としての家、
両方を守るために非常に重要です。
地震による万が一へ補償
最高ランクの耐震性能でご提供をしていますが、
さらに株式会社LIXIL(リクシル)の耐震補償
SSバリューを標準のサービスとして組み込んでいます。
株式会社LIXILが設計図面を解析し、
高い審査基準をクリアした構造のみに
耐震補償が承認されます。
過去SSバリューの基準で設計された住宅は30,000棟。
多くの実績の中でも倒壊した例はありません。
このことからもSSバリューの基準をクリアした物件は
倒壊する危険性が極めて低いということができますが、
万が一、地震の揺れにより全壊した場合、
最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担いたします。
自社設計だけではなく、
第三者機関の設計確認を入れることによって
さらに信頼できる構造を作り上げています。
DEAL STUDIO の家を
もっと知りたい
そう思っていただけましたら
コンセプトブックを是非ご覧ください。
間取り・選べる4つのテイスト・仕様etc・・・
いろいろな思いを詰め込んだコンセプトブックです。