
ご家族の健康を考え、一年中春のように爽やかで過ごしやすい住環境をつくりたい。
私たちDEAL STUDIOはこの想いをコンセプトに家づくりをしています。
Sodegaura-shi , Chiba
「外断熱+二重通気工法」を採用
夏は温まった空気を外に排出し爽やかに。
冬は地熱も含めた暖かい空気をとどめることで
半袖で過ごせる快適な空間を実現しています。
UA値とは?
住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部を通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく省エネルギー性能が高いことを示します。
UA値 0.46W/ ㎡・k 以下は
寒冷地でも最高レベルの断熱性能
DEAL STUDIOで標準仕様としているこの数値は『日本住宅性能表示基準』で2022年10月から施行された「断熱等性能等級6」に匹敵する性能値。
北海道の最北端 稚内市でも最高級の断熱性能等級を満たせる仕様です。
Sapporo-shi , Hokkaido
高い断熱・気密性能を満たす
Point 01
外断熱は断熱材で家全体を包む工法です。断熱性能の他、気密性も高水準の住宅となります。
一般的な断熱 柱間に断熱材を入れる一般的な施工。断熱材が連続しておらず隙間が生まれる。 |
DEAL STUDIOの断熱 柱の外側に断熱材。断熱材を気密テープで連続し張り合わせるため隙間が生まれにくい。 |
壁の断面
つなぎ目に段差のある特殊形状の断熱材で隙間を極限まで減らす。
気密テープ
外側から気密テープを貼ることで気密性を高める。気密テープは弾性があるので、地震を受けてもつなぎ目に追従し断熱性能を保ちます。
施工精度は気密測定に現れる
DEAL STUDIOが施工する住宅のC値
C値とは?
住宅の気密性能を表す数値のことです。
家の大きさ(面積)に対してどの程度のスキマが存在するのかを表した数値になります。小さい数値の方が、気密性能が良いことになります。
お約束C値 0.3㎠/㎡は
業界最高水準
DEAL STUDIO施工の住宅(約33坪)の場合一棟分合計の隙間は名刺の半分程度の面積しかありません。
気密測定は全棟2回実施
気密測定は義務化されてはいません。
コストもかかリますし、基準を満たすために細心の注意を払い施工しなければならないためです。
しかしDEAL STUDIOは全棟2回実施。
体感型モデルハウスの住み心地をそのまま提供できるよう実測値で品質を管理しています。
気密測定実施のタイミング
1回目:外壁施工前 2回目:お引き渡し前
高い断熱・気密性能を満たす
Point 02
夏の暑い時期、断熱・気密性能が良いだけでは不十分。断熱性能が高いため、こもった熱が抜けにくいのです。
その「熱ごもり」問題の解決策として壁内に空気の通り道を2ライン設けることで驚くほどに爽やかな住まいを実現します。
壁内の通気は2ライン
壁内通気による温度上昇抑制効果
約2℃
壁内通気をしない工法との比較において温度上昇が2℃抑えられる結果が出ています。冷房に頼らずにほぼ自然の力で温度を下げられれば節電にもつながります。
環境省によると、夏は設定温度を1℃高くすると、消費電力を13%削減。冬の場合は1℃下げると消費電力を10%削減できるそうです。
蒸し暑い夏の日は壁の中に熱や湿気が蓄積されます。外気を床下ダンパーを開けて取り入れ基礎の内部で冷やされた空気と共に小屋裏のファンで吸い上げることによって屋根の換気口から排熱するメカニズムです。
壁の内部を冷やす構造では
冬は逆に寒いのでは?
冬暖かい家への衣替えシステム
寒さの厳しい冬は床下のダンパーを閉じることによって冷たい外気の流入を遮断。魔法瓶のように室内を保温します。
高い断熱・気密性能を満たす
Point 03
床暖房がなくても暖かい?
基礎の外側に断熱材
基礎に暖かい地熱を蓄える
基礎外断熱によって基礎の内側へ蓄熱することが可能になります。
基礎の内側に蓄熱することによりまるで床暖房が入っているかのような足元の暖かさを実現しています。
高い断熱・気密性能を満たす
Point 04
社員大工による高品質な施工
職人技
DEAL STUDIOがお約束するUA値・C値をはじめとする快適性能。最終的にそれらの出来を左右するのは職人の技術です。
長く住み続ける家だからこそ最高の施工技術で応えたい。この想いはDEAL STUDIOの根幹であり決して揺らぐことはありません。
DEAL STUDIO の家を
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そう思っていただけましたらコンセプトブックを是非ご覧ください。間取り・選べる4つのテイスト・仕様etc・・・
家づくりへの想いを詰め込んだコンセプトブックです。