INZAI project #02

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建築中レポート

1. 2025年01月09日
『外壁工事』

『外壁工事』

外部の工事もあともう少し、来週には太陽光の設置工事が行われます。

2. 2025年01月09日
『外壁工事』

『外壁工事』

外壁工事もいよいよ終盤です。

3. 2024年12月27日
『石膏ボード』

『石膏ボード』

いよいよ木工事も仕上げ段階です。
石膏ボードを貼るまでが永く家の性能を発揮する為の仕事、これから先は見た眼を美しくする為のお化粧仕事、です。

4. 2024年12月27日
『石膏ボード』

『石膏ボード』

石膏ボードによる仕上げ工事は天井からスタート。
『ハイクリンボード』を採用しています。

5. 2024年12月25日
『レッドシダー』

『レッドシダー』

リビングから見上げた軒天に『レッドシダー』を施工しました。
高級感あるアクセントに最適な木材です。

6. 2024年12月25日
『パワーコンディショナー』

『パワーコンディショナー』

太陽光発電にとって大切な『パワーコンディショナー』を設置するスペースです。
DEAL STUDIOではこのように設置場所をフラットに仕上げます。

7. 2024年12月24日
『空気清浄機』

『空気清浄機』

1種換気システムに外部の空気を取り込む前に通過する大きな『空気清浄機:トルネックス』です。
この『トルネックス』は微細なウイルスやPM2.5を除去します。
フィルターも簡単に水洗いが出来る、本当に優れものです。

8. 2024年12月24日
『壁かけテレビ?』

『壁かけテレビ?』

壁一面に他とは違う合板で下地を作っています。
『壁かけテレビ』の場所でしょうか?
完成が楽しみですね。

9. 2024年12月24日
『外壁の貼り分け』

『外壁の貼り分け』

2種類の外壁を『貼り分け』しています。
黒がガルバリウム鋼板、グレーが窯業系サイディングです。
色の『貼り分け』のポイントは同系色でまとめる事、凹凸部分で切り替える、です。
完成が楽しみですね。

10. 2024年12月24日
『ガルバリウム鋼板の外壁』

『ガルバリウム鋼板の外壁』

ガルバリウム鋼板の外壁です。
アイジー工業の『スリムスパン:クールブラック』です。

11. 2024年12月20日
『横胴縁』

『横胴縁』

横向きに取り付けた木材は『横胴縁』と呼ばれる部材です。
壁の中の空気の循環を促す部材です。
壁の中に熱がたまる事を防ぐだけでなく大事な柱の乾燥状態を守ります。
中も外も通気させる、DEAL STUDIOの家づくりの基本です。

12. 2024年12月17日
『無垢フローリング』

『無垢フローリング』

無垢フローリングの施工です。
仮に並べて色合いや節の具合を調整してから施工していきます。

13. 2024年12月16日
『お約束Ⅽ値0.3』

『お約束Ⅽ値0.3』

結果は『お約束Ⅽ値0.3』です。
DEAL STUDIOのこだわりは『完成時の気密』より10年後、20年後も高い気密を保つ『未来の気密』です。

14. 2024年12月16日
『気密測定』

『気密測定』

気密測定の様子です。
DEAL STUDIOでは電気配線や防水工事、気密工事が完了した時点と完成の2回必ず実施しています。

15. 2024年12月12日
『金属屋根』

『金属屋根』

屋根の施工が完了しました。
縦のラインがスマートな印象を作ります。

16. 2024年12月12日
『金属屋根』

『金属屋根』

屋根材が搬入されました。
DEAL STUDIOでは『デコルーフ』と呼ばれる金属の屋根を標準採用しています。
『エスジーエル鋼板』と呼ばれる高耐久の素材で作られていて優れた耐候性を発揮します。

17. 2024年12月12日
『天井下地』

『天井下地』

野縁と呼ばれる木材を井桁に組んでいきます。
40㎜×30㎜×4mが一般的なサイズです。
ここに仕上げの石膏ボードを取り付けていきます。

18. 2024年12月11日
『フローリング』

『フローリング』

アカシアの無垢フローリングです。
落ち着きのある色合いが人気のフローリングです。
搬入されてから1週間程度、現場の空気に馴染ませてから施工していきます。

19. 2024年12月11日
『防水処理』

『防水処理』

人が住む為には電気や通信が必要です。
電気工事では必ず外壁部分(断熱部分)に穴をあける必要があります。
外部はしっかり防水、内部からはしっかり断熱と気密施工を施します。

20. 2024年12月07日
『胴縁施工』

『胴縁施工』

外壁が縦張りの商品なので『胴縁』は横向きに施工します。
通気を邪魔しないように『通気胴縁』を取り付けていきます。

21. 2024年12月06日
『透湿防水シート』

『透湿防水シート』

断熱材の上から『透湿防水シート』を施工していきます。
『タイベック:ハウスラップ』という商品で幅1mのシート同士を90㎜以上重ねて施工していきます。

22. 2024年12月05日
『断熱補強』

『断熱補強』

数少ない断熱が途切れる『火打ち』の取り付け箇所をウレタンフォームで断熱補強します。
白く見える泡状の物がウレタンフォームです。

23. 2024年12月02日
『壁断熱』

『壁断熱』

壁の断熱材です。
外断熱とは建物をすっぽりと連続して断熱する工法です。
木材が見える場所はほんの僅か、です。

24. 2024年11月30日
『気密テープ』

『気密テープ』

断熱材の継ぎ目全てに気密テープを貼っていきます。
玄関ドアの廻りもしっかりと気密施工を施します。

25. 2024年11月30日
『サッシ』

『サッシ』

リビングのサッシを取り付けました。
『樹脂サッシ:トリプルガラス』がDEAL STUDIOの標準です。

26. 2024年11月28日
『床合板』

『床合板』

フローリングの下地になる『床合板』を施工しました。
足元が出来上がると作業性もあがります。
上棟から約2週間、ここまで進みました。

27. 2024年11月26日
『根太』

『根太』

1階の床の下地『根太』を取り付けていきます。
サッシが取り付く場所はブルーシートで雨が入るのを防いでいます。
サッシがくるのも間もなく。
建物のイメージがどんどん湧いてくる頃ですね。

28. 2024年11月19日
『鋼製火打ち』

『鋼製火打ち』

『鋼製火打ち』という部材を約40カ所近く取り付けます。
2階の床や小屋に主に使われます。
地震力等によって建物が変形する事を防ぎます。

29. 2024年11月16日
『ルーフィング施工』

『ルーフィング施工』

北側の屋根の『ルーフィング施工』が完了しました。
この時期は日没も早く16時半には真っ暗!
あともう少しなので照明をつけて頑張ります。

30. 2024年11月16日
『屋根断熱』

『屋根断熱』

北側の屋根にも同様の手順で施工していきます。

31. 2024年11月16日
『ルーフィング施工』

『ルーフィング施工』

『ルーフィング施工』です。
粘着タイプの『アンダーガムロン』という商品を採用しています。

32. 2024年11月14日
『屋根断熱』

『屋根断熱』

最後に『上野地』を取り付けて『屋根断熱』は完了です。

33. 2024年11月14日
『パネリード』

『パネリード』

上垂木を留めつけるのは『パネリード』と呼ばれる特殊なビスです。
1層目の垂木は『タルキック』、2層目の垂木は『パネリード』、強固な屋根が出来上がっていきます。

34. 2024年11月14日
『屋根断熱』

『屋根断熱』

断熱材の上に『上垂木』を取り付けていきます。
この『上垂木』の役目は断熱材の固定ともう一つ、空気の通る『通気層』を作る為です。
この『通気層』が断熱材と同様、快適な家づくりには欠かせないものです。

35. 2024年11月14日
『屋根断熱』

『屋根断熱』

まず断熱材を野地の上に並べて継ぎ目に黒い気密テープを施工していきます。
この気密テープ自体に伸縮性があって地震の動きにも追随して隙間が出来るのを防ぎます。

36. 2024年11月14日
『屋根断熱』

『屋根断熱』

前日に設置したブルーシートをはずして作業開始です。

37. 2024年11月13日
『ブルーシートで雨養生』

『ブルーシートで雨養生』

この時期は雨も少なく雨濡れの心配は少ないですが念には念を入れて10m角のブルーシートで雨養生です。
無事上棟作業が完了しました。

38. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

耐力面材と呼ばれるグレーのEXハイパーも一部を残して張り終わりました。

39. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

建物の形がしっかりと分かる段階まできました。
ここまで来ると完成イメージが少しずつ湧いてくると思います。

40. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

垂木の上に『野地』と呼ばれる合板を留め付けていきます。

41. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

北側の屋根も形が出来てきました。
敷地の北側には『北側斜線』という建築基準法のラインが存在します。
屋根の形はこうした法律を遵守するために試行錯誤した結果、決まっていきます。

42. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

『垂木』と呼ばれる部材を取り付けていきます。
『垂木』と『母屋』が交差する全ての箇所に『タルキック』という特殊ビスを打ち込んでいきます。
近年、特に大型の台風が増加していることを踏まえ、屋根が持ち上げられる力に対抗するため、垂木の引抜き耐力を可能な限り高める施工を行っています。

43. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

屋根を形作る『母屋』と呼ばれる部材を取り付けていきます。

44. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

2階の柱の上にも梁を架けて小屋裏の床が完成しました。

45. 2024年11月13日
『上棟2日目』

『上棟2日目』

2階の柱を建てていきます。
2日目はレッカーを使用して建てていきます。

46. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

ブルーシートで雨養生です。
今日の作業は完了です。

47. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

EXハイパーの施工です。
天気予報では雨の心配はありませんが突然の雨にも備えて壁、屋根ともにしっかり雨養生します。

48. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

耐力面材と呼ばれる『EXハイパー』を施工していきます。

49. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

床合板の施工です。
1カ所合板を貼っていない場所は階段スペースですね。

50. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

等間隔に見える黒い物は『ホゾパイプ』と呼ばれる金物です。
『ホゾパイプ』の位置通りに合板を欠きこんでいます。
精度の高い加工を確認出来る写真です。
弊社の市原プレカット工場ではこの合板をロボットが全自動で加工しています。

51. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

2階の床の梁に24㎜の合板を釘で留め付けていきます。
水平構面と呼ばれる地震力や風圧に対する家の力の源が合板です。

52. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

2階の床の梁が組みあがりました。
ドリフトピンと呼ばれるピンを打ち込んでいきます。

53. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

建物の外周の梁から順番に架けていきます。
そうする事で足場が出来て作業の効率があがります。

54. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

初日はレッカーを使わず人力で上棟していきます。
結構重い梁を柱に架けていきます。
まだまだ柱も完全に固定されていないので大変な作業です。

55. 2024年11月12日
『上棟初日』

『上棟初日』

まず土台の上に柱を建てていきます。

56. 2024年11月12日
『四方清め』

『四方清め』

上棟作業開始前に建物の四隅を清めます。
工事の安全を祈願します。

57. 2024年11月12日
『搬入』

『搬入』

上棟に使う構造材が搬入されました。
勿論弊社の東金工場で製造、金物を取り付けた構造材です。

58. 2024年11月12日
『いよいよ上棟です!』

『いよいよ上棟です!』

いよいよ上棟開始です。
いつものように集合写真です。

59. 2024年11月08日
『ブルーシート養生』

『ブルーシート養生』

作業が全て完了しました。
万一に備えて大きなブルーシートで『雨養生』をします。

60. 2024年11月08日
『土台敷き』

『土台敷き』

天気にも恵まれて作業が順調に進みました。
いよいよ上棟です。

61. 2024年11月08日
『土台敷き:気密テープ』

『土台敷き:気密テープ』

建物の外部に面する土台に『気密テープ』を貼ります。
『お約束Ⅽ値:0.3』を守る最初の気密工事になります。

62. 2024年11月08日
『土台敷き』

『土台敷き』

土台に基礎から出ているアンカーボルトの穴をあけていきます。

63. 2024年11月08日
『土台搬入』

『土台搬入』

プレカット工場から『土台』が搬入されました。
工場は勿論自社工場です♪

64. 2024年11月06日
『泥よけ養生』

『泥よけ養生』

建物の周りに黒い防草シートを敷きこんで雨が降っても泥はねや作業靴を汚さないに養生をします。

65. 2024年10月17日
『物理的防蟻工法:TM7』

『物理的防蟻工法:TM7』

特許を取得している『物理的防蟻工法:TM7』の工事です。
薬剤を使用しない防蟻工法です。
現在20年保証までの対応ですが近く30年保証にも対応します。

66. 2024年10月16日
『基礎工事完了』

『基礎工事完了』

枠を外して基礎工事が完了しました。
黒く見えるのが断熱材です。
これから薬剤を使わない防蟻工事をします。

67. 2024年10月10日
『基礎:立上り打設2』

『基礎:立上り打設2』

作業が完了しました。
あとは表面が平らになるようにレベラーというセメント系の材料を流し込んでいきます。
基礎工事完了まであともう少しです。

68. 2024年10月10日
『基礎:立上り打設』

『基礎:立上り打設』

基礎の『立上り』と呼ばれる部分にコンクリートを打設します。
打設といっても分かりずらいと思いますが要するにコンクリートを流し込んでいく作業。
ここもバイブレータという機械で振動を起こしながら隙間なく枠の中にコンクリートが入るように慎重に作業を進めます。

69. 2024年10月09日
『立上り枠2』

『立上り枠2』

全ての枠の設置が完了しました。
いよいよ基礎工程も終盤です。

70. 2024年10月09日
『立上り枠』

『立上り枠』

基礎の『立上り枠』を施工しました。
この枠と枠の間にコンクリートを流し込みます。
枠の内側に見える黒い板状の物が断熱材です。

71. 2024年10月05日
『スラブ打設3』

『スラブ打設3』

スラブ打設が完了しました。
この後、内部の枠を建てて更に立上りにアンカーボルトやホールダウン金物を設置していきます。

72. 2024年10月05日
『スラブ打設2』

『スラブ打設2』

トンボやコテを使いながら表面を馴らしながら作業を進めます。
鉄筋の上をバランスをとりながら歩くのは中々足腰のきつい作業です。

73. 2024年10月05日
『スラブ打設』

『スラブ打設』

『スラブ打設』です。
コンクリートが隅々まで行き渡るようにバイブレータを使いながら打設をします。

74. 2024年10月03日
『配筋検査』

『配筋検査』

第三者機関による『配筋検査』を受けます。
この段階で給排水用の基礎貫通スリーブと呼ばれる部材を取り付けておきます。

75. 2024年10月02日
『配筋』

『配筋』

スラブの配筋工事です。
下端主筋、上端主筋といった鉄筋を順番に組み上げていきます。

76. 2024年09月30日
『枠建て、配筋』

『枠建て、配筋』

枠を建てて断熱材を取り付けます。
同時にスラブと呼ばれる基礎の底になる部分に鉄筋を組み上げていきます。

77. 2024年09月21日
『砕石・転圧』

『砕石・転圧』

砕石を敷きこんでランマーと呼ばれる機械で締め固めていきます。
丈夫な基礎を作る為の地味だけど大事な工程です。

78. 2024年09月19日
『根伐り2』

『根伐り2』

この光景は街中でもよく見かけますね。
何をやっているのか分かりにくいですが。

79. 2024年09月19日
『根伐り』

『根伐り』

『根伐り』と呼ばれる工程です。
建物の配置が決めて土を掘り起こしていきます。
基礎の底になるスラブを施工する為に必要な穴を掘っていきます。

80. 2024年09月06日
『遣り方』

『遣り方』

建物の配置を確認する『遣り方』です。
杭を建てて貫と呼ばれる板で囲っていきます。
この囲いの上に水糸と呼ばれる大事な糸を建物の配置にあわせて張っていきます。

81. 2024年08月30日
『地盤改良2』

『地盤改良2』

大きな重機を使って『木の杭』を打ち込んでいきます。
強固な建物を作る最初の一歩。
重要な工程になります。

82. 2024年08月30日
『地盤改良』

『地盤改良』

いよいよ来週の着工が近づいてきました。
着工前に地盤改良です。
こちらは『環境パイルS工法』です。

83. 2024年08月20日
『四方祓』

『四方祓』

神主様が土地の四隅を『塩』『米』『白紙』で清めます。
『四方清め』ともいいます。

84. 2024年08月20日
『地鎮祭』

『地鎮祭』

地鎮祭の様子です。
かるく頭をさげたと思ったら神主さんのひくーい声が・・!
『降神の儀』と言って神様をお迎えする儀式です。
私も初めて地鎮祭に出席した時はビックリしました。
工事の安全を祈願する厳かな雰囲気です。
神主様によって少しずつやり方が違うので毎回新鮮です。
安全第一で進めさせて頂きます。
来月いよいよ着工です!

85. 2024年08月20日
『地鎮祭の祭壇』

『地鎮祭の祭壇』

『地鎮祭の祭壇』です。
『祭壇』は南側に向けて建物が配置される中心あたりに設置します。
工事の安全、建物が末永く何事もなくあり続ける事を祈願する儀式です。

86. 2024年08月06日
『草刈り』

『草刈り』

印西プロジェクト♯2もいよいよ始動です。
今日は地鎮祭に向けて『草刈り』です。
大工チームが二人で綺麗にしてくれました。